2018wimbledon 女子決勝:ケルバー他

テレビをつけっ放しで寝ていたのですが、なぜか起こされました。

女子決勝で、1セット目が1-0でケルバー、2セット目の5-3ケルバーと

いう状況でおこされ、サーブが2本決まって、ケルバーが優勝してしまいました。

 

セリーナの方が絶対有利だと思っていたので、この結果に驚きをました。

ケルバー対セリーナは、2-0(63,63)でケルバーです。

これまでケルバーの何試合かを見てきたのですが、そんなに強打が有るわけでもなく、

早いサーブが有る訳でもないのに、決勝まで来ていることに疑問を持っていたの

ですが、強打や早いサーブが無くても、ミスを少なくして、きっちり大事な場面で

決めていくという堅実なテニスが優勝という形の実を実らせたのだと気が付きました。

おめでとうございます。

 

さて、ジョコビッチ対ナダルの試合もナダルが絶対有利だと思っていたのですが、

2日に渡る準決勝は、6-4、3-6、7-6(11-9)、3-6、10-8で

ジョコビッチでした。

準決勝なのに、長い試合が続きます。

対するアンダーソンも6時間36分という長い試合を制して、決勝進出ですから、

びっくりです。

アンダーソンは前日のフェデラーを長い試合をしているので、足の裏が豆だらけで

なのが予想されます。

果たして、明日の決勝はどちらが勝つのでしょうか。

 

p.s.優勝賞金は3臆以上なのですね。

 

2018年7月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : こん